発達障害

療育センターってどんなとこ?療育内容や利用料は?

療育センターってどんなとこ?

子育てをしていると

  • 独特のこだわりがある
  • 言葉がなかなか出ない

など子どもの発達を不安に思ったり、生活のしにくさを感じることがありませんか?

そういったときに保健センターで相談したり、1歳半健診や3歳児健診の際に、療育センターへの通所を勧められることがあります。

『療育センター』と言われても、初めて耳にする人は多いのではないでしょうか?

かち
かち
我が家には2人の幼児がいて療育センターに通っています。

そこで実体験を踏まえて、療育センターとは何か?

療育内容や利用料についてお伝えします。

こんな方におすすめ
  • 療育センターってどんなところ?
  • 療育センターでは何が出来るの?

と考えている方。

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療育センターって何?

療育センター

療育センターといっても様々な形態があります。

  • 通所型の療育センター
  • 医療ケアも含む療育センター
  • 入所施設

などがあります。

かち
かち
現在我が子たちが通っているのは通所型の自動支援発達事業所です。

この記事では、児童発達支援事業のことについて説明します。

児童福祉法に基づくサービスの一つで、未就学児が対象となります。

利用には受給者証が必要となります。

発達障害だと診断された場合ではなくても、お住まいの自治体が療育が必要と判断すれば受給者証が交付されます。

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療育センターでどんなことをするの?

施設によって、母子通園や母子分離通園があったり、個別活動やグループ活動があります。

基本としては、

  1. 生活習慣の支援
  2. コミュニケーションの支援
  3. ソーシャルスキルの支援

などを受けられます。

一人一人に沿った支援内容が計画され、その子に応じた支援をします。

具体的にどのような支援なのかをお伝えします。

かち
かち
我が子たちが通っている療育センターでの支援を紹介します。

生活習慣の支援

療育センターの生活習慣の支援

食事や着替えなどの生活に欠かせない習慣を自律的に行えるための支援です。

食具の持ち方の指導をしてくれたり、着替える順番や場所を視覚的に提示してくれています。

個別の発達段階に応じて、本人の力を発揮できるように促してくれます。

コミュニケーションの支援

療育センターのコミュニケーションの支援

伝えたいことや思いなどを表現できるための支援です。

  • 絵カード
  • 紙に書いて状況を説明
  • 気持ちの説明

などで、相手がどんなことを伝えたいかや、自分から発信する力を身につけていきます。

ソーシャルスキルの支援

療育センターのソーシャルスキルの支援

社会への自立に向けての支援です。

視覚的に手順を示したり、ロールプレイングを行なって社会的スキルを身につけていきます。

順番を守ったり、ゲームのルールを守るなど、療育の遊びの中でわかりやすく理解を促します。

またこれらの他にも、グループ活動に力を入れていたり、音楽療法や運動プログラムなど施設によって特色は様々です。

事前に見学に行き、お子さんに合ったところを選ぶのがいいですよ。

療育センターの利用料は?

通わせてみようかな?と思ってもきになるのは費用面ですよね。

児童発達支援事業の利用料は

障害福祉サービスの自己負担は、所得に応じて次の4区分の負担上限月額が設定され、ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。

世帯の収入状況 負担上限月額
生活保護受給世帯 0円
町村民税非課税世帯 0円
市町村民税課税世帯
(収入が概ね890万円以下の世帯)
通所施設、ホームヘルプ利用の場合 4,600円
入所施設利用の場合 9,300円
上記以外
(収入が概ね890万円超の世帯)
37,200円

参考:厚生労働省 障害者福祉:障害児の利用者負担

幼児教育・保育の無償化に伴い、

  • 児童発達支援事業所
  • 医療型児童発達支援事業所
  • 居宅訪問型児童発達支援事業所
  • 保育所等訪問支援事業所
  • 福祉型障害児入所施設
  • 医療型障害児入所施設

も対象の施設となっていますので、満3歳になった後の最初の4月からの3年間は対象となります。

参考:厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部障害福祉課 資料

療育センターについてまとめ

発達に不安があったり、生活のしにくさを持つお子さんにとって療育センターを利用するということはとてもいい刺激になるのではないでしょうか。

療育センターは、一人一人の個性を理解し、状況理解しやすい環境を作ってくれたり、発達を促してくれます。

子供にとって、できた!という経験は成長につながります。

自分にあったスモールステップで、できた!と思えることを増やしてあげると、自己肯定感が高まり、それぞれの子どもが持っている能力を引き出して成長できますよ。

家庭ではどのように教えたらいいかわからないことも、療育センターで学べます。

さらに、家庭と連携することによって子どもが生き生きとした生活ができる環境を作っていけますよ。

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