発達障害

子供が発達障害かも?と思ったらすること

子どもが発達障害かもと思ったらすること

近年、発達障害という言葉がメジャーになってきて、聞いたことある方多いんじゃないでしょうか。

メディアでも取り上げられること多いですよね。

メディアの情報を見ていて、うちの子供ももしかして発達障害かも?と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

子供の成長は親にとってとっても嬉しいもの。

しかし、成長過程で疑問に思ったり、発達が遅いのかなぁ?と感じたりすると不安になりますよね。

  • 育てにくい子供だな
  • 周りの子供より発達が遅れてるかも?
  • あまり笑わないけど大丈夫かな?
  • 園から発達障害かも?と指摘された

など、育児をしていて、もしかして発達障害かも?と思うことがあった場合どうすればいいのかをお伝えします。

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子供が発達障害かも?と思ったらまずは相談

発達障害かも?と思っても、自分1人ではどうしようもありません。

また専門的な知識もない方が大半だと思います。

  • 発達障害だったらどうしよう。
  • 発達障害だとしたら何すればいいの?

など、1人で考えていても時間が過ぎていくだけです。

まずは相談するのが1番です。

発達障害かも?と思った時に相談する先としては以下があげられます。

保健センター

まずおすすめする相談先はこちらです。

保健センターです。

地域保健法によって定められた、各市区町村に設置されている機関です。

主に母子保健や高齢者の福祉など市区町村民の健康づくりを手助けしてくれるセンターです。

子供が産まれたときに母子手帳を交付してもらったり、乳幼児健診なんかで利用した方も多いのではないでしょうか。

身近な施設なので気負いなく相談することができますよ。

かち
かち
うちも一番最初は保健センターでの乳幼児相談でした!
相談の流れ
  • 1
    電話でアポイントメント
  • 2
    電話相談・来所相談
  • 3
    必要に応じて支援施設の紹介

市が主催している発達が気になる子向けの親子教室なんかがある地域もありますよ。

そういったところを紹介してくれることもあります。

他には以下3つも相談に乗ってくれますよ↓

発達支援センター

各県に設置されている、発達障害児への支援を行う専門機関です。

実件数として、県や指定都市が運営する直営が26、社会福祉法人・地方独立行政法人・医療法人・特定非営利活動法人への委託が68の計96の施設があります。(R1.8月現在)

お住まいの地域に設置されているセンターが対象となります。

発達支援センターでは、学校・園や家庭での生活の困り感などを相談することができます。

また、相談内容に応じて支援の仕方や、専門機関の紹介などしてくれますよ。

相談は基本的に無料で、その他のサービスを利用する場合は有料になる場合がほとんどです。

※各センターによって異なりますので確認が必要です。

相談の流れ
  • 1
    電話でアポイントメント
  • 2
    電話相談・来所相談
  • 3
    必要に応じて支援施設や医療機関の紹介

という流れになります。

発達に関する専門のセンターなので、詳しく相談にのってもらえますよ。

発達障害者支援センター相談窓口はこちら

児童相談所

児童相談所と聞くと、児童虐待のイメージがある方もいると思います。

しかし、児童に関するあらゆる相談に乗ってもらえる機関です。

相談の種類は子どもの福祉に関する各般の問題にわたるが、大きくは養護相談、障害相談、非行相談、育成相談、その他の相談に分類される。

障害相談

   障害相談は医師の診断を基礎として展開されることが考えられるが、生育歴、周産期の状況、家族歴、身体の状況、精神発達の状況や情緒の状態、保護者や子どもの所属する集団の状況等について調査・診断・判定をし、必要な援助に結びつける。

   専門的な医学的治療が必要な場合には、医療機関等にあっせんするとともに、その後においても相互の連携に留意する。

   また、子どものみならず、子どもを含む家族全体及び子どもの所属集団に対する相談援助もあわせて考える。

引用:厚生労働省 児童相談所運営指針

相談の流れ
  • 1
    電話でアポイントメント
  • 2
    電話相談・来所相談
  • 3
    必要に応じて支援施設の紹介や発達検査など

療育手帳の申請をする場合なども児童相談所が窓口になりますので、相談に乗ってくれますよ。

小児発達の専門医

はっきりとした診断が欲しいという方は、初めから専門医に診てもらうというのもありです。

小児科には発達を専門に診てくれるお医者さんもいらっしゃいます。

または小児の精神科を受診します。

こういった医師がすべての病院の小児科にいるわけではありませんので、事前の確認が必要となります。

初診の際には、詳しい問診がある場合がありますので事前に発達に関することをまとめておくことをお勧めします。

相談の流れ
  • 1
    電話でアポイントメント
  • 2
    診察を何度か受ける(問診や発達検査)
  • 3
    診断

4つの相談先を紹介しましたが

  • 身近な人が療育施設に通っていて知っている
  • よく遊びにいっている子育て支援センターに相談の機会がある

などありましたら相談するのもいいですよ。

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発達障害かも?の子供への支援

発達障害かも?という方が受けられる支援があります。

  1. 療育(児童発達支援事業)
  2. 放課後等デイサービス
  3. 幼児教室

が挙げられます。

これらは

  • 困り感のある子どもが、過ごしやすくなるような方法を見つけて行く
  • 社会性を身につけるためのトレーニングをしてくれる
  • 長所を伸ばし、苦手な部分のサポートの仕方を教えてくれる

といった支援をしてくれます。

療育(児童発達支援事業)

未就学の児童の支援をしてくれる施設です。

内容や仕様は様々です。

毎日通園のところや、週に何回か利用のところ、1日数時間などもあります。

また、母子通所や母子分離通所など、通所形態も様々です。

施設によって特色があるので、事前に見学に行って、子供に合うのか実際に見ることが大切です。

放課後等デイサービス

こちらは小学生以上の就学児童が通うことのできる施設です。

放課後や学校の長期休暇中に利用することができます。

こちらも

  • しっかりと療育をしてくれる施設
  • 余暇の使い方を学べる施設
  • ソーシャルスキルを学べる施設

など様々なので事前の見学をおすすめします。

上記の児童発達支援事業・放課後等デイサービスを利用するには受給者証が必要となります。

児童相談所、保健センター、医師の意見書などにより療育の必要性が認められた場合受給者証を取得することができます。

市区町村の社会福祉課に申請します。

幼児教室

幼児教室によっては、発達障害の子ども専門の幼児教室がありあます。

  • 発達障害かも?と思っていても受給者証をまだ取得していない方
  • お試しに療育を受けてみたい方

などでも申し込みできます。

しかし幼児教室は数が多くありませんので、お住いの地域によっては幼児教室がない場合もあります。

また、幼児教室によっては受給者証が必要なところもありますので、事前に確認が必要です。

  • 運動
  • ソーシャルスキル
  • 学習

など教室により力を入れている特色がありますので、見学に行って子どもに合うところを探してみてはいかがでしょうか。

子供が発達障害かも?と思ったら まとめ

  • もしかして?
  • 発達障害かも?

と一人で悩んでいても時が過ぎ去ってしまうだけ。

発達障害には早期の療育が有効と言われています。

相談したり、療育園の見学に行ったりして、発達障害に関する知識を得ることに損はありません。

一人で悩まずに、まずは専門機関に相談することでお母さんの気持ちも少しは楽になります。

また、相談をすることで、子どものこれからを真剣に考えることができますよ。

発達障害かも?と思ったら、発達障害について調べる際、役に立った本はこちら↓

障害者手帳を取得するメリットについてはこちら↓

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