発達障害

障害者手帳のメリット 発達障害の子供の手帳とは?

障害者手帳のメリット 発達障害の子供の手帳とは?

障害者手帳には様々なメリットがあります。

  • 公共交通機関
  • 公共施設
  • レジャー施設

などで割引が受けられます。

発達障害のある子供がいる家庭というのは、何かとお金が必要な場面も多いですよね。

経済的に援助してもらえるのは本当にありがたいことです。

我が家でも障害者手帳を持っている発達障害の子供がいますので、博物館やレジャー施設などで割引を受けました。

今回はユニバーサルスタジオジャパンで割引を受けた例をご紹介します。

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障害者手帳を取得するメリット

手帳を取得すると様々な割引が受けられたり、交通機関の免税などがあります。

各市町村や、等級によって割引が違いますので、お住まいの役所で確認してみてください。

かち
かち
うちの場合、USJで手帳を有効に使いました。

USJで障害者手帳を提示した場合

USJには障害者向けに割引価格のスタジオ・パスを用意してくれています。

障がい者向け割引スタジオ・パスを
割引価格  1日券(入場券)
大人[12歳以上] 子ども[4~11歳]
¥3,797(税込¥4,100) ¥2,593(税込¥2,800)

で利用できます。(令和元年7月現在)

参考:ユニバーサルスタジオジャパンHP

障がい者手帳をお持ちの方1名に対して同伴者1名に限り、障がい者向け割引スタジオ・パスを購入できます。

なので、子供1名が手帳を持っている場合、同伴の大人1名も割引スタジオパスを購入できます。

かち
かち
我が家は大人2人と子供2人で行って、子供が1人手帳を取得しているので、大人子供1人ずつ割引スタジオパスを利用しました。

USJのゲストサポートパスは発達障害の子供にはありがたいサービス

また、USJには、ゲストサポートパスという素晴らしいサービスがあります。

USJのような大きなパークだと、待ち時間長いですよね。

そのようなときに、ゲストサポートパスを利用すると、アトラクションの待ち時間を、並ばずにパーク内で過ごすことができます。

発達障害の子供は、列に並んで待つことが困難な子供もいます。

そういった場合にはとってもありがたい制度ですよね。

ただし、待ち時間に違うアトラクションの利用はできません。あくまで、列に並んでいるという扱いです。

我が家もこのサービスを利用させてもらい、本人も家族も負担が減りました。

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療育手帳と精神障害者保健福祉手帳の違い

障害者手帳とは、障害のある人が取得できる手帳のことで、3種類あります。

  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳

身体に障害がない場合、発達障害の方は療育手帳か精神障害者保健福祉手帳が対象となります。

これらの手帳は申請すると必ず取得できる訳ではなく、医師の診断書や面談などを元に判定され、認められれば取得できるようになります。

これらは何歳以上といった年齢制限がないので、幼児であっても必要であれば取得することができます。

障害者手帳を申請する際、療育手帳と精神障害者保健福祉手帳のどちらに申請すれば良いのでしょうか?

療育手帳

各都道府県より交付されます。

東京都の場合

愛の手帳という名称で呼ばれ、1から4等級に区分されています。

東京都では、発達期に何らかの原因により知的機能の障害がおこり、そのために日常生活に相当な不自由を生じ、福祉的配慮を必要としている方に愛の手帳を交付しています。
※自閉症スペクトラム障害などの方で、知的障害を伴うと判定された場合には、愛の手帳が交付されます。(知的障害を伴わない場合は、愛の手帳の交付対象とはなりません。)

引用元:東京都心身障害者福祉センター

精神障害者保健福祉手帳

各市区町村に申請し交付されます。

等級は1から3級に区分されます。

精神障害のため、長期にわたり日常生活又は社会生活への制約がある方

引用元:東京都福祉保健局

が交付の対象者になります。

療育手帳は知的な障害がある場合が対象で、精神障害者保健福祉手帳は知的な障害がない発達障害の方が対象となります。知的障害を伴なう場合、療育手帳,伴わない場合精神障害者保健福祉手帳

取得がまだのかたは、上記を参考に手続きをしてみてくださいね。

障害者手帳を取得するデメリット

デメリットは特に…思い当たりませんね。

しいて言うならば、子供は障害者ということに対して、知識があまりないことが多いのではないでしょうか。

その状態で、親の判断で手帳を取得することになります。

障害者手帳を取得すること自体にはデメリットはないように感じますが、本人の障害者手帳取得に対する意思がはっきりわからないことがデメリットと言えるのではないでしょうか。

障害者手帳について 発達障害の子供の場合まとめ

発達障害児で知的障害を伴う場合、療育手帳

発達障害児で知的障害を伴わない場合、精神障害者保健福祉手帳

が申請の対象となります。

親にとって、障害者手帳を取得するということは、子供を障害者として認定するという気持ちになって、複雑な心境になりますよね。

しかし障害者手帳というのは、様々な割引や制度が受けられるメリットがたくさんあります。

発達障害の子供は目には見えない障害で、周りの人に理解してもらえなくてつらい思いをしたり、自尊心を傷つけられたりすることもあります。

そういったときに、障害者手帳というのは周りの人にも理解を促す、自分を守ってくれる存在なのではないでしょうか。

それが1番のメリットだと思います。

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