発達障害

発達障害の子供とのコミュニケーション方法

発達障害の子供とのコミュニケーション

発達障害のある子供と関わる方は、

子供たちの一方的なコミュニケーションで困ることってよくありますよね。

我が家の子供たちは息子は2歳9ヶ月、娘は2歳3ヶ月で、自閉症スペクトラムと診断されています。

自閉症スペクトラムとは、発達障害の一つです。

発達障害とは、自閉スペクトラム症、ADHD(注意欠陥・多動症)、学習障害などを含む幅広い概念を指します。

発達障害の子供たちはコミュニケーションが一方的で、会話のキャッチボールというものは苦手です。

一方的に言いたいことをひたすら言われて、こちらが疲労困憊といった感じです。

そういったシチュエーションでの我が家の対処法を紹介します。

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発達障害の子供はコミュニケーションが一方的なことがあります。

communication

自閉症とは、

  • 社会性
  • コミュニケーション
  • イマジネーション

の3つの障害だと言われています。

この3つが弱い為、社会で生きにくかったり、生活しずらかったりするんですね。

相手とうまく意思疎通していく能力をコミュニケーション能力といいますが、

コミュニケーション能力が低いとどうなるのでしょうか?

  • 相手の表情で、相手がどんな気持ちになっているのか感じ取れない
  • 言われた言葉を言葉通りに受け取ってしまう
  • 人の嫌がることを平気で言う
  • 自分の言いたいことだけをつらつらと言う
  • おうむ返しをする

など、会話が成り立たないことが多々起こり得ます。

これによって他者と分かり合えなかったり、言っている事を理解してもらえないと思い、パニックを起こしたりします。

我が家では、

子 「〇〇〇だねー」

私 「うん、そうだねー」

という会話だと、何度も何度も立て続けに

「〇〇〇だねー」

と言ってきます。

まるでそれは負のループです。

こちらは答えているのに、どうして何度も聞いてくるのだろう?

声が聞こえてないのかな?

もう、そうだねって言ったじゃん!

とか考えて、最終的に

子 「〇〇〇だねー」

私 「そ う だ ね !!」

とほぼ怒りながら威圧的に会話を終了させるようなことが多くありました。

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発達障害の子供にはオウム返しが効果あり!

威圧的に何か言われたり、怒られることって自閉症の子供たちは特に苦手です。

しかも、(せっかく話しかけたのに、お母さんにすごい勢いで会話終了させられたー)とか思われたらかわいそうだし、何かいい方法はないかなぁと探っていました。

もしかして、「そうだね」の「そう」が理解できてない??

先程書いたように、自閉症の子は、言われた言葉を言葉通りに受け取ってしまうことがあるし、「そう」を「そう」と言葉通りに受け取っているのかな?

と考えました。

例えば、

子 「りんごがあるねー」

私 「そうだねー」

子 (え、りんごだよね、「そう」じゃないよね

お母さん、わかってないのかな?もう1回言ってみよう!)

 「りんごがあるねー」

とかなっちゃってるんじゃないかと考えました。

かち
かち
これを回避する為にはどうしたらいいの?

そこで、しっかり〇〇〇の部分をこちらも言ってあげるようにしてみると、

子 「〇〇〇だねー」

私 「うん、〇〇〇だねー」

1往復で会話終了しました!

オウム返し、効果ありです!

私も〇〇の部分を言うことによって、彼らの中で伝わったということが認識されたんでしょうかね。

『あなたの話はしっかり聞いているよ。○○○の話だよね。』ということを伝えないとわからないんですね。

こうしてしっかり伝えることで、負のループが解決しました。

しっかり伝えると負のループが解決します

子供との会話を終わらせることが目的みたいな感じで書いちゃいましたけど、決してそうではありません。

自分の意見や感情を伝えてくれるのはとても素晴らしいことだし、どんどん聞きたいです。

ただ、その子供との会話に疲れが生じるのも事実です。

双方にとってお互い気持ちよく会話できるのが1番いいですよね。

コミュニケーション難しいですね。

発達障害のある子供とのコミュニケーション方法まとめ

何度も繰り返して同じことを言ってくる子供への対応について書いてみました。

  • あなたの話を聞いているんだとわかりやすく伝えること。
  • オウム返しが有効!

でした。

ただし、これは我が家の場合です。

自閉症スペクトラムっていう障害はみんな同じではなくて一人一人の困り感や考えは違うし、みんなに当てはまるとは限りません。

本人の困り感というのには必ず理由があるそうです。

そこを少しずつ丁寧に解決していけるといいですよね。

通常だと考えられない思考や理解をしていたりすることがあるかもしれません。

私も小さく小さく、スモールステップで我が子達とむきあっていきたいです。

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